深海展2017
せっかく始めてみたので上野国立科学博物館で開催された深海展2017の感想
まず最初に一言
デメたん(デメニギス)の情報少ない…
えぇ、あんなにポスターで推しておいてこれ?
だいぶ期待して行っただけあってちょっと残念だった
CG映像だとか干からびた剥製は、まあ経験として記憶に留めておこう
もちろん全体的に言えばかなり充実した展示ではありました
かなり混んでたからゆっくり見れなかったけど、あれ端から端までじっくり見たら軽く半日は時間潰せる
そんなに充実した展示でも尚、なんだかぼんやりした感じで終わる。やっぱり納得できないことが多いし展示自体曖昧な表記が目立つ
これは批判してるわけじゃなくて、これこそ深海の魅力なんだなぁ、と。デメニギスなんて生きてる姿が撮影されてから何年経ってる?もう4.5年は経ってるイメージだけど…それであの情報量。深海の調査って本当に難しいのね
それはそうと、深海8200m地点の映像があそこまで鮮明だとは…世界の技術者ってすごいなあ(小並感)
とりあえず現段階でモヤモヤしてる点を上げとく
・オンデンザメの目がやけに綺麗(寄生虫が住み着いてだいぶ傷付いてると思ってた)
・ダイオウイカのエネルギー源(無駄なことばかりな気がする)
・深海生物の進化過程
また数年後に深海展が復活するまで、情報を待つばかりではなく自分でもなんとか調べていきたい。